top of page
執筆者の写真Yoshiyuki Takasu

英単語が足りなさすぎて絶望した瞬間


初めてアメリカ人の奥さんの実家にクリスマスに招待してもらったとき。当時はまだ私のポジションは彼氏だったわけですが、奥さんの家族には


「もう君はファミリーじゃないか!ワッハッハ!」


的な感じで迎えてもらっていました。


アメリカ人のクリスマスは本当にこんなです

※イメージ画像


すげーな、これがアメリカ人の家族か、と。まだ僕自身大学生で、英語はそこまで上手ではありませんでした。


そしてきたるクリスマスイブ。本場アメリカのガチクリスマスを体験することになります。


クリスマスイブの夜、クリスマスツリーの周りにはプレゼントの箱がゴロゴロ。家族全員がそれぞれにプレゼントを購入しており、僕も精一杯用意したプレゼントを箱の山に加えました。


で、みんなめっちゃ早く寝る。すごい。それでクリスマス当日の朝。家族全員でプレゼント開封大会が始まります。


これが何を意味しているかというと・・・プレゼントを一個ずつ開けていき、その場でリアクションをとらなければならない。私も含め。


※イメージ画像


そう、義理のご家族全員の前で英語でリアクションを何回もとり続けるスピーキングテストが突然始まったわけです。めっちゃ朝。まだ全員パジャマじゃん。


そして私のターンがやってきます。当時のカスカスの語彙力では、こっちが恥ずかしくなるような簡単なリアクションを繰り返すしかありません。


Wow, this is great!


Oh my god!


この2フレーズを交互に言うしかできず・・・。


あまりにもアホすぎるリアクション。義理のご両親も、娘の彼氏は英語が下手くそで今後大丈夫なのかと、さぞ不安になったでしょう。この時、心の底から「もっと単語勉強しとけばよかった・・・」と思いました。


あのですね、義理のご家族全員の前で英語でリアクションとるって、難易度が高すぎるんです・・・背中も汗びっしょりで・・・僕もこんな時期があって今にいたります。


ロンドンの大学院で英語指導法を勉強した今では、なんでこの語彙力の伸ばし方を誰も教えてくれなかったんだ・・・と思う毎日です。


英語学習を頑張る皆さんには、こんな思いをしてほしくありません!


英単語学習に苦しんでいる方、ぜひ単語学習に特化したオンラインレッスンをお試しください。



初めての方はまずはこちらをご予約ください。




閲覧数:8回0件のコメント

Comments


bottom of page